かつてアイザック ニュートンは木から落ちるリンゴを見て、万有引力の法則を思いついたといいます。
物理学者であり、数学者でもあり、自然哲学者でもあったニュートン。
この偉大なる人物を引き合いに出すのは余りにも恐縮ですが、僕も今朝トイレに座っている時、あることに気づいてしまいました。
「人類はやがてウォシュレットを体内に備えるようになるのではないか」
この発見を思いついた瞬間、僕はお尻にザ・グレートカブキの毒霧を浴びせかけられたかのような強い衝撃に襲われました。
イメージ *実際の衝撃とは多少の差があります。
僕はお尻を拭くのもそこそこに、この発見の科学的根拠を確かめるため、すぐに紙とペンを取りました。
日本のウォシュレットの一般家庭への普及率は、2015年3月末現在77.5%…
これをアインシュタインの公式E=mc2にかけわせると….
以下省略
なんと2028年末までに、日本人の32.678%の人差し指がウォシュレットのノズルに、40.568798%の尾骨がシャワーヘッドに進化するかもしれないことがわかったのです!!!
残念ながら社会に対する様々な影響を考慮し、今ここでこれ以上具体的な研究結果を申し上げることは出来ません。
ただ1つだけ申し上げられることは、現在、より具体的な検証を行うため、これらの式に重力の影響を加味し再度計算を行っているということです。
近い将来、これらの研究成果をなんらかの形で発表できればと思っています。