グリップ

私は非常にグリップのいいスニーカーを1足持っています。

アスファルトの上を歩くときは特に問題ないのですが、会社のツルツルの廊下の上を歩くとグリップが良すぎて、5歩に1回の割り合いで軽く前のめりにつまづき、10歩に1回は比較的大きくつまづきます。 *ピュー・リサーチセンター調べ

この間気が付いたのですが、これは私が人生でつまづく頻度とほぼ一致しています。

そして驚くべきことに、つまづき加減までもが私の歩んできた43年間の軌跡と酷似しているのです。

始め私は、この偶然にしては余りにも残酷で、無味、無臭、無色、透明な事実を上手く受け入れることが出来ませんでした。

今でも心のどこかでは、嘘であって欲しいと願う気持ちを拭い去ることが出来ずにいます。

しかし私は今もこうして、会社の廊下を歩くたびに自分の人生とほぼ同じ頻度でつまづき続けているのです。

オリコンのデータによると実生活の方でも、明日辺り軽くつまづくことになるでしょう。

週末辺りは比較的大きくつまづくことになるかもしれません。

わかっているけど決して変えることは出来ない「つまづきの法則」

私は自分の人生を再確認させてくれるこのスニーカーが大好きです。